こんにちは!イルチブレインヨガ京都四条烏丸スタジオです。

新生活がスタートした方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?慣れない環境で、気がつかないストレスが溜まっている方はいらっしゃいませんか?

私たちは知らず知らずのうちに日々ストレスを感じており、心のどこかで常に「癒し」を求めています。そんな癒しを簡単に与えてくれるのが、音楽です。いい音楽は、ストレスで乱れた自律神経を整えてくれます。イルチブレインヨガ式の音楽を使ったヒーリング法を紹介します。

あるカナダの学者が、クラシックなどの心地よい音楽と、耳障りな音楽を交互に聞きながら、肉体的な痛みの感じ方の違いを測定しました。すると、心地よい音楽を聞いているときのほうが、痛みの度合いが最大で20%も少ないという結果が出ました。

音楽は、「痛み」「苦しみ」「疲れ」をやわらげてくれる効果があります。気分が落ち込んでいるときも音楽を聞くと心が励まされ、活力を取り戻すことができます。

最近では、病院でも治療の一環として音楽が活用されています。とくに痛みを伴う治療の過程で受けるストレスをやわらげるために、音楽は有効だとされています。また、うつ病の人が音楽活動をすると症状が軽くなったという報告もあります。音楽によって免疫が高まるという説もあります。

ストレスがたまった日は、お気に入りの音楽をかけて、瞑想やエクササイズをしてみましょう。脳・体・心が自然に癒されていきます。

<瞑想や体操のときの音楽を選ぶポイント>
1.自分の愛する曲を選ぶ(単に「好き」なだけでなく「愛している」曲)
2.自分がやろうとする運動のリズムや速度にマッチする曲
3.曲の長さが5分以内
4.前向きで明るい曲(生きることに意義を与えてくるような歌詞やイメージを備えた曲)

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